## なぜうさぎ跳びは良くないのか
### ① 膝・腰への負担が非常に大きい
うさぎ跳びは* 深くしゃがんだ姿勢* 着地の衝撃を繰り返す
という特徴があり、**膝関節・半月板・腰椎に強いストレス**がかかります。
特に成長期の子どもや、運動経験が少ない人には**ケガのリスクが高い**です。
### ② 筋トレ効率が悪い
筋トレとして見ると、* 負荷の調整ができない* 正しいフォームを保ちにくい* 疲労で動きが崩れやすい
という欠点があります。結果として「きつい割に、狙った筋肉がうまく鍛えられない」運動です。
### ③ 動作がスポーツに結びつきにくい
現代のトレーニングでは* 走る* 跳ぶ* 切り返す
といった**実際の競技動作に近い形**で鍛えることが重視されます。
うさぎ跳びのような極端に制限された動作は、**パフォーマンス向上に直結しにくい**とされています。
## では、なぜ昔はやられていたのか?
* 科学的な知見が少なかった* 「根性」「忍耐」を養う目的* 道具が不要で集団指導しすい
といった理由が大きいです。
筋力向上というより**精神論寄りのトレーニング**でした。
## 例外はある?
競技スポーツの一部では、
* ごく短距離* 十分なウォームアップ* 指導者の管理下
という条件付きで**ドリル的に使われること**はあります。
ただし「基本トレーニング」として行うことはほぼありません。
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